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2013年9月23日月曜日

ArchiCAD 赤黒ペンセットの活用術

例えば、このようなカラフルなモデルがあります。
このモデルを作成したペンとカラーを開いてみると
おぉ!ですね!
これはこれで、色が分かれてるとモデリングしやすかったりしますよね!

ただ!
このペンとカラーの設定だと、
デザインツールで作成したもの
ドキュメントツールで書き加えたもの

区別がつかなくないですか?
(デザインツールの場合は、3D表示にしたときに表示されますが
ドキュメントツールは、3D表示では表示されません。)



そこで!
例えば平面上で、デザインツールとドキュメントツールどちらを使っているか
簡単に判断する方法として

こんなペンセットはいかがでしょうか?


ほとんど黒ですね!たまにらほらあります。

何番のペンが黒で何番のペンが赤でというのは
使いやすいように設定して頂ければ良いと思いますが、
ペンの太さを変えて数パターン作成しておくと
使い勝手が良いと思います!!
(文字は〇mm、寸法は〇mmなど)

さて!

今回、寸法は、ドキュメントツールを使用しましたので
寸法の設定開いて、赤ペンとなっているペン番号にします。

(既に寸法が書いてある場合は、「検索と選択」で一括で変更できるとおもいます。)



設定し終わりましたら、
クイックオプションを変更します!




ちょっと見づらいかもですが、
と黒に変わりました!





拡大するとこんな感じです!




モデルを作成していると、何が2Dで何が3Dなの!?
って自分でもこんがらがってしまうことってよくありませんか???
そーなってしまったときに
是非つかってみてくださいーー♪♪
y-ito


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