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2014年10月17日金曜日

現場で見る施工図



今までは、紙で打出した施工図をたくさん持ち歩き、
現地で図面との整合を一つ一つ確認する方法をとっていましたが
今回、ipadを使用する事で、現場で事務所内のサーバーに繋げる事が、
出来るようになりました。
ipad上には施工図が映し出され、その施工図を基に現地で確認作業を
行っています。
例えば、予め前日にチェックする箇所を決めて図面を作成しておけば
次の日に、現地でその図面を使って施工状況をチェックすることができ、
その場で写真付きの報告書が出来てしまいます。
すぐさま、監理者にもその場から報告することも出来ます。
現場サイドでは、これを使うことで、よりスピーディな対応と
無駄な手戻りを未然に防ごうとしています。



また、図面を焼く手間も省け、コピー代や紙代の節約にも役立っています。
やっと、ペーパーレスの時代が到来しましたね。


KK

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